最近の技術士第一次試験、ニ次試験の択一問題を十分に検討した上で、
　 各分野の基礎的事項をもとに出題｡ SI単位・キーワード・参考文献も併記。
　　＜演習問題　分野＞
　 ・材料力学　・機械力学　・制御工学　・熱工学　・流体工学

　 最新の問題に加え、材料力学、機械力学・制御、熱工学、流体工学の
　 各科目ごとに過去問題を多数紹介。
　 丁寧な解説とコラムが特徴で、それぞれの科目で必要とされるキーワードも
　 整理している。

　技術士第二次試験「機械部門」の完全対策本。
　選択科目、必須科目それぞれの論文作成対策を詳しく解説するとともに、
　模範解答例を掲載。
　択一問題も過去問題の解説をするとともに、必要なキーワードを選択科目ごとに紹介。

　技術士第一次試験の基礎科目と適性科目に対応したキーワード集。
　試験対策テキストや問題集のサブテキストとして、あるいは試験勉強中
　の辞書代わり、試験直前の丸暗記用と、いろいろな学習方法に対応。

　機械分野の技術論文を書く際の参考書となるよう、現場技術者が機械工学の
　キーワード１００を厳選し、論文形式で解説したもの。本書を足がかりに教科書
　や専門書を学習することで、幅広い知識を効率的に理解できる。技術士試験
　「機械分野」の試験対策にも最適の本。
　”がんばれビギナー技術者！”シリーズ本

　技術士第二次試験（必須科目）の論文事例集。必須科目の過去問題、予想問題について、
　合格者再現論文のほかに、添削事例や改善事例を含めて解説している。
　主対象は機械部門受験者中心ではあるが、他の部門の受験者でも参考になる内容で、
　豊富な『論文コメント＆アドバイス』が特徴。

　本書籍の売り上げの一部を東日本大震災の義援金として寄付しています。

　詳細内容

　技術士第二次試験を一気に合格するための指南書。
　口頭試験から逆に辿って受験申込書まで、リバースエンジニアリングで解説。
　合格するためには「何が足りないのか」「何が大事なのか」そして
　「どうしたらよいのか」。受験者の立場で丁寧に紹介した「合格へのルートマップ」！

　詳細内容

　機械設計技術者を目指す人がはじめに手を取るべき本をイメージして、
　トコトンシリーズらしく、「機械設計とは」から、そのプロセスおよび基礎知識、
　機械製図、機械要素、メカトロ部品に至るまで、楽しく、やさしく、わかりやすく
　機械設計を紹介する本

　詳細内容

　機械材料とは機械を構成する部品に必要な条件を満たす素材。
　どのような機械材料を使うかによって、機械の性能、強度、価格、
　重量、寿命、安全性、信頼性、振動、騒音、リサイクル性などに
　大きく影響する。
　本書では、その機械材料について、機械分野の学生や機械設計
　の入門者はもちろん、実際に機械材料を選定したり取り扱ってい
　る機械系技術者にも役立てられるように、その基本を楽しく、丁寧
　に解説

　詳細内容

　「技術士試験は制度改正で何が変わったか」「技術的体験論文に代わって導入
　　された業務内容の詳細はどう書くか」「復活した択一式問題の対策はどうする」
　　「技術的体験論文が廃止され、試験時間が２０分に短縮された口頭試験対策は
　　どうする」など、技術士第二次試験受験のための重要ポイントについて、アドバ
　　イス形式で答えた本。

　技術士資格を効率的に取得するための心構え、やるべきことが系統だてられて
　書かれている。過去5 年間（直近のものは除く）の問題が付録としてついている
　ので、受験者にとっては必要にして十分な情報が本書１冊で入手できる。

　読んで楽しい製図の入門書。著者自身が就職して初めて図面を描いたときの
　戸惑いと技能検定（機械・プラント製図）を受験して初めて知った“製図の作法”
　を読者のためにわかりやすく解説。読んで思わず手を打ちたくなる本。

　これから機械工学を学ぼうとする人、機械工学を知りたいと望む人に対し、
　実務設計者の立場から書いた入門書。
　身近な話から説き起こし、読み進めていくうちに、学校での知識と、実務
　レベルの知識の差を自然に埋めていけるように工夫している。
　実務話を中心とした豊富なコラム、および豊富な図面、イラスト付き。

　本書でいう「設計検討」とは、上流設計に当たる分野で機械製図の前
　後にある実務技術のこと。
　「設計検討のネタ帳」を目指し、構想設計、詳細設計、試作評価、生産
　準備など、設計の検討段階に当たる技術をまとめている。